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2013年の記事

2013年10月26日学生22名が厚木青年会議所10月例会「未来のまちづくりを描こう」に参加

厚木青年会議所10月例会「未来のまちづくりを描こう」に、学生22名と教員(鷲尾・藤巻)が参加しました。厚木で事業経営に携わる大人の皆さん方と、厚木のまちづくりについて、意見を交わしました。10名前後の6チームに分かれて、話し合いを進めるのですが、進行役(調整役)であるファシリテーターも学生(6名)が、努めました。自然の売り出し方としてヘルスツーリズムの提案や、「あゆコロちゃんの家族をつくろう」などかわいらしい意見など、学生らしい考えがたくさん出ました。青年会議所の方も、感心していました。
 
活動詳細
日時:10月19日(土)13:00〜17:00
場所:厚木商工会議所
内容:厚木青年会議所10月例会「未来のまちづくりを描こう」
参加人数:23名(経営文化学部、コミュニケーション文化学部、観光メディア文化学部)
指導教員:鷲尾裕子(観光メディア文化学部)
     藤巻貴之(コミュニケーション文化学部)


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2013年10月10日松蔭大学と厚木市との共催による日本文化講演会について

松蔭大学と厚木市との共催による日本文化講演会
-現代人のための物語-

1.趣旨・目的
 松蔭大学の厚木市市民のための生涯学習による地域貢献
 
2.日時
 平成25年12月7日(土) 午前10時から12時10分
 
3.場所(会場)
 松蔭大学 厚木ステーションキャンパス1階大教室
 住所:厚木市中町4-3-1 電話 046-296-1511

4.内容
 1.神話から見る日本のアイデンティティー(60分)
 2.芥川龍之介の童話「白」を読む  (60分)
 
5.講師
 1.日本文化コミュニケーション学科教授 石上 七鞘博士(文学)
 2.日本文化コミュニケーション学科教授 中村 龍一 

6.募集人数
 100名 (当日自由参加、事前申込不要)

7.問い合わせ先
 松蔭大学 046-247-1511

2013年10月10日女子バスケットボール部 国民体育大会準優勝!!

松蔭大学女子バスケットボール部は、
『スポーツ祭東京2013 第68回国民体育大会』において、
神奈川県代表チームとして出場し、準優勝を獲得いたしました。
たくさんの応援をいただきありがとうございました。


2回戦  神奈川県(松蔭大学)90-57 東京都  勝利
3回戦  神奈川県(松蔭大学)82-58 鹿児島県 勝利
準々決勝 神奈川県(松蔭大学)72-61 滋賀県  勝利
準決勝  神奈川県(松蔭大学)80-79 熊本県  勝利
決勝   神奈川県(松蔭大学)67-88 栃木県  敗戦  準優勝 

2013年5月16日座間市「大凧まつり」の引き手ボランティアに参加

座間大凧まつり座間大凧まつり松蔭大学のある厚木市から相模川を挟んだ座間市の河川敷で、200年以上の歴史を保つ「大凧まつり」が開催されました。5月4、5日の両日、古賀ゼミの学生を中心に6名の学生が引き手として参加しました。また、安全確保の消防団にも学生が参加しました。OBと韓国での交流学生も応援に駆け付けてくれました。
 初めて大凧まつりに参加した学生は、大凧のサイズに驚きを隠せませんでした。大凧は100畳、1トン!動かすにも数十人掛かりです。さらに揚げるためには、100人の力が必要です。巨大な大凧が人と風の力だけで空を舞う姿は圧巻です。残念ながら風の影響で、空高くとはいきませんでしたが、1日目は浮遊には成功しました。学生からは来年リベンジするという声も。
 
今年の大凧に書かれた文字は「祥風」、景気の上昇、安心・安全な暮らしの実現という願いから付けられたそうです。

座間大凧まつり学生からのコメント
 座間市で行われている大凧揚げに行きました。初めての相武台下駅はのどかな場所でした。駅前の様子からお祭りは小規模なものだろうと考えていました。ところが、歩いている途中でどんどん人が増えていきます。いざ、会場に着いたら想像以上の人たちがお祭りを楽しんでいました。
 会場では屋台やちびっ子相撲をやっていて、とても盛り上がっていました。こんなに沢山の人が楽しみにしている凧揚げってどんなものだろうと凧を見に行くと、どこからもってきたのかわからないサイズの凧がおいてありびっくりしました。あんな巨大な凧を本当にあげる事ができるのかと不安でした。
 初日に少し浮いた時、物凄く感動しました。結局2日の間で高く揚げる事はできませんでしたが、2日目は8畳の凧を3つ一緒に長時間あげる事が出来ました。また、今回の大凧まつりに参加したことで、地域の大きな力を実感しました。来年の凧揚げでは長時間揚がる事を祈って参加したいです。
  (松蔭大学観光メディア文化学部観光文化学科3年 佐藤ほのみ)
 
活動詳細
日時:5月4、5日(土・日)10:30〜16:00頃まで
場所:相模川河川敷(水と緑と風広場)
内容:大凧の引き手、消防団
参加人数:6名(観光文化学科、生活心理学科学生)
指導教員:古賀学(観光文化学科教授)、藤巻貴之(生活心理学科講師)

2013年5月10日第2回 「小野小町祭り」で学生ボランティアが大活躍



小野小町祭り写真厚木市の「小野小町研究会」の皆さんが、4月28日(日曜日)、松蔭大学付近の休耕田特設会場(小野)で、第2回「小野小町祭り」を開催しました。昨年より松蔭大学観光メディア文化学部の学生が参加しています。本年度も16名の学生が参加しました。7名の学生は小町に扮し、一般、小・中学生から事前募集した短歌の読み上げや紙芝居を上演しました。
なかなか着物を着る機会のない学生たちも楽しんでいました。中国と台湾からの留学生も参加し、学生と地元の方々の貴重な交流となりました。その他の学生も設営と受付、会場整理などを行いました。

学生からのコメント
 第2回目「小野小町祭り」では色んな事を学ばせていただきました。森の里公民館館長の三橋さんをはじめとして、地域の皆さんと一緒に一つのものを創り上げる大変さやそれを成し遂げる達成感です。この地に伝わる「小野小町ゆかりの地」という観光資源をどうしたら沢山の人が足を運んでくれるのか、どんなプランが喜ばれるかが問題でした。その結果、紙芝居の上映と昨年と同じように小町娘に扮装する事で雰囲気だけでも再現ができ、お客さんに喜んで貰えたと思っています。
   (松蔭大学観光メディア文化学部3年 村上美於)

活動詳細
日時:4月28日(日曜日)11:30~14:00頃まで
場所:厚木市小野、神明前耕地
   (小野橋から玉川沿いにJAあつぎ玉川支所近く)
内容:平安の歌人「小野小町」に扮して短歌を読み上げ、紙芝居上演。
   「小町七不思議」の紹介、模擬店、その他(設営や受付)

松蔭大学「松蔭小町の会」
指導教員:川添裕子(観光文化学科教授)、藤巻貴之(生活心理学科講師)、立野貴之(メディア情報文化学科講師)
学生代表:村上美於(川添研究室ゼミ生、観光文化学科3年)、長谷川夏志(太田ゼミ、観光文化学科3年生)
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