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2014年の記事

2014年12月27日「かながわ移動観光大学in厚木」が開催されました。

 本学はじめ県内の観光関連学部、観光関連学科を持つ4つの大学(松蔭大学・東海大学・文教大学・横浜商科大学)と神奈川県で構成するかながわ観光大学推進協議会の事業として、「かながわ移動観光大学in厚木」が、12月4日(木)、アミュー厚木で開催されました。厚木市、厚木市観光協会との共催で行われ、本学が事務局として、企画、運営をお手伝いいたしました。
 当日は、厚木市、周辺市町村の観光主幹課、観光協会といった観光振興に携わる皆さま、また、各地で観光事業に取り組む皆さま、また、観光に興味をお持ちの市民の皆さま、合わせて、80名を超える方々にご参加いただきました。パネルディスカッションでは、観光メディア文化学部鷲尾裕子准教授がコーディネーターを務め、自動車観光、アウトドアスポーツ、観光振興といった、厚木市の観光を盛り上げるために必要な専門分野のパネラーの皆さまから、具体的で最新の情報をいただきながら、有意義な意見交換が進められました。本学からも、長坂副学長、松浦副学長、澤田観光メディア文化学部長の他、教員も多く参加し、交流を広げました。
 当日は、11名の学生が参加し、会場設営、受付、誘導、撤収作業等に、チームワークの良さで、スムーズな運営に力を尽くしました。

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2014年12月27日黒岩知事との対話の広場へ参加

11月4日(火)におこなわれた対話の広場に学生9名が参加してきました。
「健康長寿社会を考えよう」というテーマで学生がアイディアを出し、当日は五十嵐さんが黒岩知事に交流のあり方を提案しました。
 
五十嵐さんの提案
高齢者と私たち世代が交流できる「居場所」を作ることで、お互いの理解を深められるのではないだろうか。これまでの地域活動で触れ合ったことを生かして、「今日は私が先生」という高齢者と若い世代がお互いに教え合う学校システムを提案しました。
(松蔭大学観光メディア文化学部観光文化学科3年 五十嵐愛里)
 
活動詳細
日時:11月4日(火)18:30〜20:00
場所:大和渋谷学習センター(高座渋谷)
内容:黒岩知事の「対話の広場(県央版)」への参加。
参加人数:9名 五十嵐愛里(観光3年)、村上美於(観光4年)、長谷川夏志(観光4年)、他6名
指導教員:藤巻貴之(コミュニケーション文化学部生活心理学科)

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2014年11月25日松蔭大学の学生のアイディアを盛り込んだ動画が配信されています

25年度に学生がおこなった体験・交流型資源調査の知識を生かし、学生から神奈川県県央地域政策総合センターに動画のアイディアを提案しました。その動画が完成し、11月より各所で配信されています。
 
1.あつぎビジョン(本厚木駅北口駅前) 毎時06分と36分に配信。
 期間:12月13日まで
2.神奈中車内(デジタルサイネージ)
 11月 厚木営業所、町田営業所、綾瀬営業所
 12月 相模原営業所、茅ヶ崎営業所、戸塚営業所、藤沢営業所

*県央地域観光CMの動画はこちらから見れます。

活動詳細
参加者:齋藤早苗、村上美於(観光文化学科4年)、五十嵐愛里、中村直美(観光文化学科3年)、小松裕亮(観光文化学科2年)、他
指導教員:藤巻貴之(コミュニケーション文化学部生活心理学科)


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2014年11月14日就活生の為のメイクアップ講座を開催しました

就活サロン特別講座「就活メイクアップ講座」を11月5日、13日の二日間行いました。
当日は、現在も現役でヘアメイクのお仕事をされている本学観光メディア文化学部のシニア学生3年生の佐伯洋子さんを講師にお迎えし、就活に対応した講義に実践を交えて行っていただきました。
二日間で、17名の3年生女子が参加し、プロのヘアメイク&メイクテクニックを見て、驚きや感動の声が聞かれたり、率直な質問が上がったりと、充実した講座になりました。
(参加者の声)
流行りやイマドキのメイク方法しか知らなかったですが、就活のための大人の女性としてのメイクの仕方を学べたのでとても良かったです。もっとたくさんの学生に受けてほしいです。                                                 (生活心理学科3年生 井上遥香さん)





 

2014年10月10日2014年度 あつぎ協働大学のご案内 

あつぎ協働大学のご案内  ←こちらをクリックしてください

2014年6月 5日今年も座間市「大凧まつり」に参加!

「座間の大凧まつり」に参加してきました。今年は2度目のチャレンジ!
 200年以上の歴史を持つ伝統的なお祭り「大凧まつり」は、105畳、約1トンの大凧を100人以上の引き手で掲揚します。
 
 今年の大凧に書かれた文字は「陽駿」でした。「陽」は、太陽。「駿」は干支の午。大空にうまく(午く)掲揚できるようにという想いが込められているそうです。今年は4月におこなわれた大凧の文字入れにも参加し、学生たち自ら色を入れた大凧の掲揚に挑みました。
 
 昨年のリベンジを学生たちが約束した通り、今年は7分以上も揚げることができました。2日目には大凧を燃やすお焚き上げも見ることができました。
 
<学生からのコメント>
 昨年に引き続き、今年も大凧まつりに参加しました。今年は文字書きからお手伝いしたこともあり、お祭り本番の二日間も気合たっぷりでした。
 引き綱を手に風を待っている間のドキドキを1年ぶりに体感。私たち引き手だけではなく、会場全体の気持ちがひとつになっていることが分かります。こんなに心地の良い緊張があるのかと思わせてくれるほど、ときめきます。
私は今年度で大学を卒業しますが、来年も再来年もその翌年も、ずっと大凧まつりに参加したいと思っています!
(松蔭大学観光メディア文化学部観光文化学科4年 林香穂)
 
座間の大凧まつりの様子(神奈川新聞)
https://www.kanaloco.jp/article/70831/cms_id/79126
 
活動詳細
日時:5月4〜5日
場所:相模川グラウンド
内容:大凧の引き手
参加人数:20名(観光メディア文化学部12名、コミュニケーション文化学部4名、経営文化学部4名)
指導教員:古賀学(観光文化学科教授)、藤巻貴之(生活心理学科准教授)
  
大凧まつり大凧まつり2

2014年5月30日2015年度留学生歓迎会を開催しました

5月14日(水)、今年度入学の留学生を囲み、歓迎会を兼ねた会合が実施されました。
有志の方々の心づくしのお食事が用意され、おしゃべりが弾んだパーティになりました。
「異文化交流サークル」の学生たちが中心になり、パーティ会場のセッティングなどを引き受けてくれました。
次回のハイキングの計画などが、留学生たちに伝えられたようです。
ますます親交を深めていきたいですね。                     (廣本和枝 記)

2014留学生歓迎会
 

2014年4月24日3年生五十嵐愛里さんが、厚木市市民リポーターに

厚木市の広報番組「あつぎ元気WAVE」(厚木伊勢原ケーブルネットワーク・市のHPでも放送)に出演する市民リポーターに、観光メディア文化学部3年生五十嵐愛里さんが、選ばれました。4月8日に委嘱式があり、厚木小林市長から励ましの言葉と共に委嘱状が手渡されました。

<学生からのコメント>
 とても緊張しています。でも、がんばります。
観光メディア文化学部観光文化学科3年生五十嵐愛里
 
委嘱式の後.jpg市長さんと.jpg

2014年4月24日座間市 大凧に文字入れ!!

昨年から参加している座間の大凧まつり。昨年は引き手だけでしたが、今年は制作も少し手伝わせていただきました。会場の座間小学校に集まったのは、大凧保存会メンバー、地元小中学生、ボーイスカウトの子ども達。そして、松蔭大学の学生9名。みんなの気持ちを込め体育館の半分を埋める和紙には「陽駿」の文字が入れられました。
 
座間大凧まつりは5月4日,5日に相模川グラウンドにて開催。
 
学生からのコメント
 13メートル四方(=100畳⁈)の凧への文字入れはとても大変でしたが、大凧保存会の皆さんや市内在住の小学生たちと一緒になっての作業はとても楽しかったです。
 お祭り当日は凧の引き手としても参加します。自分たちで文字書きをした大凧がどんな風に揚がるのか?想像するとワクワクが止まりません!お祭当日は凧揚げの他にも、ちびっ子わんぱく相撲や模擬店など見所満載です。
(松蔭大学観光メディア文化学部観光文化学科4年 林香穂)
 
活動詳細
日時:4月19日(日)18:00〜21:30頃
場所:座間小学校体育館
内容:大凧の文字入れ
参加人数:9名 林香穂、村上美於、長谷川夏志、竹村翼(観光文化学科4年)、五十嵐愛里、中村直美(観光文化学科3年)、小松裕亮(観光文化学科2年)、薛昱徳(交換留学生)
指導教員:古賀 学(観光文化学部教授)、藤巻貴之(コミュニケーション文化学部准教授)

大凧1
大凧2


大凧3のサムネイル画像

2014年4月17日第3回小野小町まつり

 松蔭大学のすぐ近くにある小野は「小野小町」所縁の地という説があります。小町神社という名の神社は他にはなく、小野小町にまつわる「七不思議」も言い伝えられています。小町神社と隣接した小町緑地にその言い伝えに登場する井戸や池などが、長い時間を掛けて復元されました。
 その復元を記念して3年前から始まった「小野小町まつり」。地元の方々に協力しさせていただきました。学生は小野小町に扮し、七不思議をテーマにした紙芝居を演じ、近隣の小・中学生・一般の方から応募された短歌の朗詠をおこないました。
 
<学生からのコメント>
 今年で第3回目になる小野小町まつり。松蔭大学は第1回目から関わらせていただいています。今年も松蔭の学生がお手伝いさせていただきました。来賓の挨拶は川添先生にしていただきました。この様な活動は小野小町研究会の方々や地域の方々と交流できる良い機会なので、私たち学生はとても楽しくお手伝いすることが出来ました。また来年もお手伝いさせていただけたらと思います。
 (松蔭大学観光メディア文化学部観光文化学科3年 五十嵐愛里) 
 
活動詳細
日時:2014年4月6日(日)16:00〜18:00
場所:小野神社・小野緑地内
内容:企画・運営、小町娘、紙芝居、短歌の朗詠
参加人数:19名 観光文化学科、ビジネスマネジメント学科、生活心理学科、異文化コミュニケーション学科
指導教員:川添裕子(観光メディア文化学部教授)、立野貴之(観光メディア文化学部准教授)、藤巻貴之(コミュニケーション文化学部准教授)

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