最新ニュース

2015年の記事

2015年5月30日韓国 祥明大学との学術交流協定・交換留学協定の締結に関して

松蔭大学は、このたび韓国 祥明大学 (英名: Sangmyung University)と新たに学術交流協定(および交換留学協定)を結びました。祥明大学は、1937年に設立された祥明高等技芸学園を母体とし、1965年に祥明女子師範大学として開校、1996年に男女共学となり、現在に至ります。ソウル市鍾路区(ソウルキャンパス)と忠清南道天安市東南区(天安キャンパス)に二つのキャンパスを持ち、両キャンパス合わせて約2万人の学部生・大学院生が、人文社会科学、教育、経営学、自然科学、産業、工科、福祉、コンピュータ科学、デザイン、運動と健康科学、デジタルメディア、芸術などを含む12の学部と6つの大学院で学んでいます。本学同様、知識の習得だけでなく、社会で役に立つ実行力を教育の指針として掲げ、教育面でも定評のある大学です。また、世界的な飛躍を目標として掲げています。祥明大学との交換留学プログラムは来年3月より開始する予定です。協定により学費は全て免除になります。夏休み前に説明会のお知らせがありますので、留学に興味のある学生のみなさんはお見逃しなく。

2015年5月26日2015年度 留学生歓迎会を開催しました

5月20日(水)新入学の留学生を歓迎して、国際交流委員会と留学生センターの主催でパーティが開かれました。昨年9月から1年間の予定で在学している台湾からの交換留学生も参加しました。 窓越しの新緑を背景に、新入生と先輩の留学生たち、日本人の学生たち、そして先生方が会場を埋めつくして、にぎやかに談笑しながら会食しました。 この会には「異文化交流サークル」の学生たちが協力して会場の飾りつけなどを行い、準備から片づけまで大活躍でした。 参加してくださった先生方、職員の方々、学生の皆様、ありがとうございます。そして、何よりも新入生の留学生の皆様が、松蔭大学での生活に少しでも早く慣れて、充実した達成感のある学生生活を送ってくれることを、心から願い応援したいと思っています。            (国際交流委員会 廣本和枝) P1220698.JPG

2015年5月19日教員の公募について(看護学部看護学科)

このたび「看護学部看護学科」の教員を公募いたします。
詳細は下記のURLをご覧ください。

http://www.shoin-u.ac.jp/univ/info/recruit/

2015年4月23日経営文化学部の川相貞之教授が国際標準化機構 国際規格(ISO規格)審査員の頂点である「Expert 審査員」に認定されました

この度、川相貞之教授が全国約8000人いる国際標準化機構 国際規格(通称ISO規格)審査員中、最高ランクである「Expert 審査員」に認定されました。これは全国で97人目の認定となります。
 
国際標準化機構(International Organization for Standardization)は、1947年に設立された工業・農業産品の規格の標準化を目的とする国際機関。現在、146カ国が加盟しています。1987年より、国際標準化機構は品質システムの国際規格化を開始しました。以降、各種国際規格・基準等を制定してきました。
 
川相教授は、1993年より、ISO規格の審査員として活躍。これまで、主任審査員として、電気・電子工業、機械工業、自動車工業、化学工業、土木建設・建築工業、食品・化粧品工業、運輸・物流業、生活協同組合、人材派遣業など、他業種に渡って、全国約450の事業所を審査してきました。


写真:川相貞之教授(左) 松浦広明副学長(右)

2015年4月 4日2015年度 松蔭大学・大学院 入学式


 4月3日(金)本学、松蔭ホールにて、「平成27年度松蔭大学・大学院入学式」が行なわれました。今年度は、新設された看護学部の一期生も加わり、これまで以上に多数のご来賓、保護者の皆様のご臨席を賜り、共に新入生を歓迎できましたことは、教職員一同にとりまして、まことに喜ばしく、また、これまで以上に、身の引き締まる思いがいたします。本日、入学した新入生が、四年後、理想の自分に少しでも近づけるよう、教職員一同全力を尽くしてサポートしていきたいと思います。少しですが、入学式の模様をアップさせていただきます。 DSC_6945.JPG DSC_6965.JPG P1220661.JPG

 

2015年4月 2日JICA横浜-松蔭大学連携講座11周年:「特別講義:国際協力-グローバルな発展への挑戦-」

JICA横浜との連携11周年を記念して、今年度より、「特別講義:国際協力-グローバルな発展への挑戦 A-」(夏学期)と「特別講義:国際協力-グローバルな発展への挑戦 B-」(春学期)の二つの授業を新たに開講する運びとなりました。JICAは、日本の政府開発援助(ODA)を一元的に担う実施機関として、開発途上国への国際協力を行っている世界でも有数の開発援助機関です。これまで国際開発の分野で、活躍してきた経験豊かな教授陣、JICAのスタッフと共に、国際開発・国際協力の最前線を学んでみませんか? 

ポスター:http://www.shoin-u.ac.jp/univ/news/img/global_developent%2C.pdf
授業HP:http://www.shoin-u.net/moodle/enrol/index.php?id=4
パスワード(ゲスト用):globaldevelopment

*本授業は、首都圏西部大学単位互換協定に基づき、以下の大学の学生にも開放されています。

桜美林大学、鎌倉女子大学、北里大学、國學院大學、国士舘大学、相模女子大学、相模女子大学短期大学部、産業能率大学、女子美術大学、女子美術大学短期大学部、高千穂大学、玉川大学、田園調布学園大学、東京工芸大学、東洋英和女学院大学、山野美容芸術短期大学、横浜美術大学

 

2015年3月 7日学生が神奈川テレビに出演!!(ネット配信あり)

本学の長谷川夏志(観光文化学科4年)と五十嵐愛里(同3年)の2名が、神奈川テレビに出演します。
 
松蔭大学は、厚木市内5大学(神奈川工科大学、東京工芸大学、東京農業大学、湘北短期大学)の学生で
構成される"あつぎアドベンチャー隊"に協力しています。放送では、学生たちが本厚木を案内し、
アドベンチャー隊で作成した観光ガイドを紹介します。初々しい学生のレポーター姿をご覧ください。
 
カナフルTV(神奈川テレビ)
◆地元の人が通う とっておき観光ガイド
放送日:2015年3月8日
時間:9:30~10:00
http://www.tvk-yokohama.com/kanaful/
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f6544/p18420.html

2015/03/13追記
下記のURLでネット配信されています。
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f6546/p18520.html
 
出演学生:長谷川夏志 観光文化学科4年、五十嵐愛里 観光文化学科3年
 
観光文化学科から神奈川テレビ「カナフルTV」への出演は2回目となります。
2012年7月29日に「宮ヶ瀬エリア マル秘 観光ガイド」に放送では、観光文化学科の学生が作成した
観光ガイドを紹介しました。
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f550/p442633.html

201503神奈川テレビ撮影.jpg

2015年1月22日厚木市青年会議所より感謝状をいただきました

平成25年に続き、26年の活動に対して厚木市青年会議所から感謝状を授与されました。
 
26年に協力した事業
  • 「未来につなげる円と縁 絆リレー」
  • 「青年会議所 神奈川ブロック大会」
  • 10月例会 「目指せ!明るい豊かな社会」
 
今後も松蔭大学のある厚木市に貢献していきたいと思います。
 
 厚木青年会議所さんとは未来に繋げる円と緑 絆リレー、神奈川ブロック大会、10月例会で厚木青年会議所の方々と関わらせて貰いました。普通に大学生活を送っていたらなかなか関われない社会人の方々と一緒に活動させていただき、多くのことを体験、勉強しました。
 この経験を活かして来年また感謝状をいただけるように学生一同頑張りたいと思います。
(松蔭大学観光メディア文化学部観光文化学科2年 小松裕亮)
 
活動詳細
日時:1月20日(火)20:45〜21:30
場所:厚木商工会議所
内容:厚木西南会議所より感謝状授与
参加人数:小松裕亮、長谷川夏志、村上美於(観光文化学科4年 )、五十嵐愛里(3年)、他
指導教員:藤巻貴之(コミュニケーション文化学部生活心理学科)

厚木感謝状1.JPG厚木感謝状2.JPG厚木感謝状3.JPG

2015年1月22日福島県浪江町訪問 報告会

平成26年12月17-18日に本学の学生3名が福島県浪江町へ視察に行きました。その報告会が開催されました。学生・教員など30名程参加しました。
 
 報告会で震災前は浪江町にはたくさんの観光資源があったことや震災が起き、津波でほとんど流されてしまったこと、そして現在も厳しい状況であることを知りました。この報告会で印象に残っている言葉が2つあります。
 1つは林さん(4年生)の「マスコミを通して知るとどこか遠い国のように感じてしまう」という言葉です。同じ日本に住んでいても自分の目で見ないと実感が湧かない人が多いのではないでしょうか。2つ目は橋本さん(1年生)の「支援から応援へ」という言葉です。これからは支援をするという形でなく、一緒に頑張ろうと背中を押すように応援していこうと言っていて素敵な考えだと思いました。
 他人事のように考えるのではなく、みんなで一緒に頑張っていくという考えが、私たちの世代に必要なのだと強く感じました。
 (観光メディア学部観光文化学科3年 五十嵐愛里)
 
活動詳細
日時:1月14日(水)12:20〜13:00
場所:森の里キャンパス3502教室
内容:学生3名が福島県双葉郡浪江町(二本松事務所)へ訪問しました。現地を自らの目で見てきました。学生が浪江町の現状と学生の感じことを報告してくれました。
報告者:橋本優(ビジネスマネジメント学科1年)、林 香穂(観光文化学科4年)、小松裕亮(観光文化学科2年)

 浪江町1.jpeg
  • 1