最新ニュース

2018年10月 3日第19回松蔭祭のお知らせ

第19回松蔭祭を10月20日(土)・21日(日)に開催いたします。
是非皆さまお誘いあわせの上、松蔭大学までお越しください。
 
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2018年10月 2日あつぎ協働大学 公開講座開催

 9月29日土曜日、本校厚木ステーションキャンパスにおいて、
公開講座が開催されました。
 
 今回は、コミュニケーション文化学部子ども学科、
永井由利子教授による「子どもと自然-知的好奇心の育ちは幼児期から-」
をテーマに行われました。参加者は、約80名。
 
 前半の講義では、「真の幼児期の教育は、目先の教え込みではなく、
幼児なりのプロセスで試行錯誤しながら考え、繰り返しやってみるという
遊びの中から、集中力が育ち、本物の思考力が芽生えていく」ことを
子どもの自然体験や遊びの写真を写しながら、周囲の大人が、幼児に
どのような体験をさせていけば良いのか、参加者の皆さんと一緒に考え
ました。
 後半は、実際に子どもの気持ちになってもらうと、
「色水作り」を体験していただきました。
 鮮やかな色を作り出しては歓声があがり、皆さん童心に
かえったような賑やかさでした。
 
 参加者からは、「今は、あれをやってはダメ。これをしなさい。と
親が抑圧的ですが、遊びや実際の体験の中で知的好奇心が育っていく
ことが良くわかりました。子どもの考え行動を否定することなく、
子どもの行動を見守っていこうと思います」
「色水作りは、面白かった。私には幼稚園児の孫がいます。
帰ったら早速やってみます」
「無邪気になれました。俳句がスッと浮かび三句作りました」と
見せてくださった方もいらっしゃいました。
 
松蔭大学教授による公開講座は、10月27日までの
毎週土曜日に行われています。
お問い合わせは、厚木市役所 電話番号 046-223-1511(代表)まで。

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2018年9月25日看護学部 公開講座のお知らせ

2018年11月17日(土)13時30分より松蔭大学 厚木ステーションキャンパスにおいて下記のテーマで公開講座を行います。
 
テーマ:「足から認知症を予防、健康になる」
講師:看護学部 教授 加城貴美子

お申し込みは、メール又はファックスでお願いいたします ⇒ お申込み方法・用紙はこちら

詳細は、リーフレットをご覧ください。
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松蔭大学 地域連携委員会

2018年9月25日あつぎ協働大学 講座開講のお知らせ

多彩な教養を身に付けられる生涯学習の場「あつぎ協働大学」が、9月29日から10月27日の毎週土曜日に松蔭大学厚木ステーションキャンパスで開講いたします。

開催日時:9月29日 (土) 10:00~12:00 
テーマ・講師:「子どもと自然~知的好奇心の育ちは幼児期から~」子ども学科教授 永井 由利子
 
開催日時:10月6日 (土) 10:00~12:00 
テーマ・講師:「心豊かな高齢者の暮らし ~北欧の福祉現場から~」看護学科教授 廣橋 容子
 
開催日時:10月13日 (土) 10:00~12:00
テーマ・講師:「観光大国ニッポン 」観光文化学科教授 澤田 利彦
 
開催日時:10月20日 (土) 10:00~12:00 
テーマ・講師:「吉田松陰と明治維新 ~明治維新150周年に因んで~」客員教授 長谷川 勤
 
開催日時:10月27日 (土) 10:00~12:00
テーマ・講師:「安全保障とは何か ~学術の最先端の議論への誘い~」メディア情報文化学科准教授 高橋 敏哉

お問い合わせ先:厚木市役所 電話番号 046-223-1511(代表)
https://www.city.atsugi.kanagawa.jp/shiminbenri/kosodatekyoiku/shougai/gakushu/kyodo/d040915.html

2018年8月28日日本教育情報学会第34回年会を開催

 8月25日(土)26日(日)、日本教育情報学会第34回年会が森の里キャンパスで開催されました。
 
 神奈川県と厚木市から後援を受け、また神奈川県と厚木市の教育委員会からも後援を受けての開催となりました。参加者は、百数十名に及びました。教育と情報に関心を持ち、研究を重ねる全国の大学の先生方、また関心のある学生たち、また関連する教育情報企業も集いました。
 
 本学副学長・松浦広明先生の記念講演をはじめ、課題研究発表、研究発表、シンポジウム、また学生の発表も行われ、とても盛会となり、好評を博しました。
 
 今回の大会を通してのテーマは、「学校教育と地域力を考える」でした。神奈川県や厚木市医療や国際的な視野を持つ専門家の方々から、学校と地域と協力した教育活動について、どのような役割を果たし、「地域力向上」へと結び付けていくかが、熱く議論されました。
 
 松蔭大学の学生たちの活躍もめざましく、学会の運営だけでなく、学生セクションの発表にも積極的に関わりました。特に、観光メディア文化学部の久住知沙都さんは、研究発表がとてもすぐれていると評価され、日本教育情報学会特別賞として、「厚木市長賞」が授与されました。

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2018年8月28日あつぎ協働大学特別講座を子ども学科で開催しました

 8月22日水曜日、本校厚木森の里キャンパスにおいて、年長児・小学生対象のあつぎ協働大学特別講座を開催しました。
 今回のテーマは「作って遊ぼう!-手作りフライングディスク-」(子ども学科塩野谷祐子先生)でした。
色画用紙や新聞紙を利用してフライングディスクを作り、その後ディスクを使って運動遊びを行いました。
 フライグディスク作りでは、シール用紙を自分の好きな形に切って貼ったり、絵を描いたりして、世界でたった一つのオリジナルディスクを完成させていました。
 運動遊びでは、フライングディスクをなるべく遠くへ投げたり、的当てやドッヂビー(ドッジボールのボールの代わりにフライングディスクを用いて遊ぶ)などをして楽しみました。一緒に参加してくださる保護者の方もおられ、親子で体を動かす良い機会にもなったようです。
 参加した子ども達からは「楽しかったー、またやりたい!」といった感想が寄せられ、最後はたくさん動いて汗だくでしたが、夏休みの良い体験学習の場になったようです。
 また、保護者の方からは「学生さんや先生方が、いいね!上手だよ!大丈夫だよ!などたくさんの声をかけてくださり、息子たちにとって気持ちの上でも満たされた時間になったと思います。自分の作ったフライングディスクがきれいに宙に舞ったとき、本当に満足そうな顔をしていたのが印象的でした。いろいろな学年のお子さんと関わる機会が持てたことも、大変ありがたく思いました。家でもまた作ってみたい!今度はこんなふうにして作りたい!と子どもたちなりに、発展させていこうという気持ちもあるようです。」とコメントをいただきました。

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2018年7月27日あつぎ協働大学特別講座開催

厚木市と連携して実施している生涯学習
「あつぎ協働大学特別講座」が本校で開かれます。
 
1.講座「お年寄りのからだって知ってる?」
     ~お年寄りに変身してみよう~
     
    ゴーグルや耳栓、手袋をつけて折鶴や
    ビーズ通しにチャレンジする。
 
  日時 平成30年8月8日(水曜日) 
     午前10時00分から正午まで 
  場所 松蔭大学 厚木森の里キャンパス
  対象 小学生・中学生(市内在住)
  講師 松蔭大学 看護学科 井上真弓先生
 
2.講座「作って遊ぼう!-手作りフライングディスク-」
     
     色画用紙や新聞紙を利用してフライングディスクを作り、
     その後ディスクを使って運動遊びをする。
 
  日時 平成30年8月22日(水曜日) 
     午前10時00分から正午まで 
  場所 松蔭大学 厚木森の里キャンパス
  対象 年長児及び小学生25人(市内在住)
  講師 松蔭大学 子ども学科 塩野谷祐子先生

3.お問い合わせ先
   厚木市 文化生涯学習課生涯学習推進係
   あつぎ市民交流プラザ(アミューあつぎ6階)
   電話番号 046-225-2512
   メールアドレス 0350@city.atsugi.kanagawa.jp
                     以上 

2018年7月10日2018年度 留学生歓迎会を開催しました

7月10(火)4月に入学した留学生を歓迎して、国際交流委員会が主催でパーティが開かれました。新入生と先輩の留学生たち、日本人の学生たち、そして先生方が会場を埋めつくして、にぎやかに談笑しながら会食しました。 参加してくださった先生方、職員の方々、学生の皆様、ありがとうございます。そして、何よりも新入生の留学生の皆様が、松蔭大学での生活に少しでも早く慣れて、充実した達成感のある学生生活を送ってくれることを、心から願い応援したいと思っています。
国際交流委員会
 
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2018年6月27日厚木で見つけた "フォトジェニック" 写真展 新聞で紹介されました

現在森の里キャンパスで開催中の写真展が、産経新聞、神奈川新聞で紹介されました。
 
この写真展は、当コーナー
6月21日掲載の「厚木の"いいとこ"みっけ」で紹介しましたように、厚木市役所が同市への定住を促進しようと進める「地方創生プロジェクト」の一環として行われているものです。 
詳細は、下記をご覧ください。
 
◆厚木市役所ホームページ 写真展紹介ページ
http://www.city.atsugi.kanagawa.jp/wadai/machi/d041966.html
 
神奈川新聞 電子版記事アドレス
http://www.kanaloco.jp/article/340849