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2018年11月30日
神奈川県政策局総合政策課による「人生100歳時代ワークショップ」開催
11月30日の金曜日、森の里キャンパスで開催されました。受講生は子ども学科と生活心理学科の1年11名でした。県庁の3人の職員の方が講師となりました。
今回のワークショップは、神奈川県が精力的に取り組んでいる「人生100歳時代」への取り組みの一環として、開催されました。
単に100歳の人生を過ごすだけでなく、生き生きと生活することが重要との観点から、特に若い世代に目を向け、「100歳時代の設計図」を自分自身で描いてみるという試みでした。
最初に講師から、「人生100歳時代の設計図」というテーマで、わかりやすい説明がありました。
次に3つのグループに分かれて、ワークショップが行われました。
①ライフプランシートに自分が100歳まで生きたとして、何歳で何をするかを書き込んで、ディスカッションに花が咲きました。生きがい、働き方、生き方などについて意見が交わされました。
②次に人生100歳時代にどんな社会になってほしいかが話し合われました。
③さらに未来の社会に向けて、今若者としてどんなアクションができるかというテーマでも、活発な話し合いが行われました。
ワークショップのあと、受講生一人ひとりが感想を述べました。大多数の学生は、自分が100歳まで生きると考えたことがなく、また何歳でどんなことをするかを具体的に考えている人はほとんどいませんでした。このため、このワークショップは、とてもためになり、考えさせられたという感想が多数を占めました。
今後、計画的に自分の未来をつくっていきたいと決意する学生もいて、たくましい姿が見られました。
2018年11月21日
公開講座開催~足から認知症を予防、健康になる~
本校看護学部地域連携委員会主催の公開講座「足から認知症を予防、健康になる」が、11月17日土曜日、ステーションキャンパスで開催されました。受講者は約47名。
本講座では、効果的な予防対策を実際に体験していただきました。
講師の加城貴美子教授は、認知症を予防するには、「有酸素運動を行う」「知的活動を習慣化させる」「生活習慣病の予防および良好な管理を行う」ことが大切であるが、今まで研究してきた結果と最新の知見を統合して、生活習慣病の予防には、血流を増やす、免疫力を高める、骨密度をあげる、6~8時間睡眠をとる、規則正しい生活、1日1回は必ず炭水化物をとり、バランスのよい食事とることと話されたました。
受講者の方々は、4,5人のグループにわかれ、各1名の国際若石リフレクソロジスト・若石認定マスターズ講師に指導いただきながら、「かかと落とし」「ふうらはぎもみ」「足ゆび運動」「足裏もみ」「親指足裏のもみ」等を実際に行いました。
体験後教授は「どうスッキリしたでしょう。毎日行うことが大切、10日続ければ、習慣化します。認知症予防できるかどうかは、これらを実践できるかどうかです。さあ、始めましょう」と声をかけられていました。
2018年11月19日
内定報告会が行われました。
10月7日に内定報告会が行われました。長い就活期間を経て、内定を獲得した4年生から、面接やグループディスカッション、SPI対策等、自身の経験からの話は、就活スタートを控え不安な3年生を励ます内容となりました。「関連するニュースは目をとおしておこう」「ライバル企業のHPもみておこう」「グループディスカッションでタイムキーパーを担当」「インターンシップから始まった。長い6か月だった」「時にはゲームで現実逃避」などなど、具体的なアドバイスを参加者は熱心に聞いていました。
(参加者の感想)
「お話を聞いて4年生の背中が大きく見えて、4年生のようにきちんと内定をいただけるよう努力しなければと思います」
「言葉遣いや発表している時の態度が面接をしてきただけあって良かったと思いました 」
「どのような流れで決まっていくかわかったので、早めに準備をはじめた方がいいんだなと、改めて思いました」
「改めて自分より大人だと思いました。聞いていて説得力がありました 」
2018年11月14日
観光メディア文化学部3年の田中祥人さんが、タウンニュースで紹介されました。
観光メディア文化学部3年生の田中祥人さんは、サークルLYNXや鷲尾ゼミで、厚木市を中心に、まちづくり活動に参加しています。今回は、その様子について、タウンニュースから取材を受けました。
とても緊張したと、田中さんは言っていますが、人柄がうかがえる優しい記事にしてきただきました。
ぜひ、ご覧ください。(タウンニュース厚木版2018年10月26日号)
※画像をクリックすると拡大表示されます。
2018年10月30日
あつぎ協働大学 第5回公開講座開催
松蔭大学教員による本講座も最終回となりました。
10月27日土曜日、本学ステーションキャンパスにおいて開催、受講者は約90名でした。
今回の講座のテーマは、高橋敏哉准教授による「安全保障とは何か~学術の最先端の議論への誘い~」
でした。
国際関係論は、欧米と比較すると、日本ではまだまだ緒についたばかりの学問とのことですが、
先生はイギリスを皮切りに、オーストラリア、そして日本とグローバルな視点から、25年近くに渡り
この分野の研究の最先端を見て来られました。
今回の講座においても、欧米の多くの先人らの学問成果を踏まえつつ、 米ソによる東西冷戦時代から、
直近では北朝鮮に対する一年前の脅威論と現在の政策が、何故これほど変わるのか、講座当日の
安倍首相の中国訪問の意義等を例にあげながら、安全保障と防衛の違い、国家とはどのように行動すべきか、
国家のイデオロギーとプライドがもたらす危険性など、分かりやすく語っていただきました。
国際関係は、冷静で合理的な視点が必要と強調され、日本の今後の立ち位置についての示唆に富んだ指摘は、
まさに本講座の掉尾を飾る講演となりました。
受講者の方々には5回にわたり、熱心に聴講いただき有難うございました。
2018年10月23日
澄み通った秋空の下 松蔭祭開催
10月20日、21日松蔭祭を開催しました。
研究発表あり、ガンバレルーヤなどタレントによるお笑いライブショー模擬店ありのイベントが盛り沢山。
お越しいただいた近郊の方々や父兄の皆様に楽しんでいただけた2日間でした。
写真左:イントロクイズ、じゃんけん大会などが行われた中庭イベント会場。写真はBINGO大会の模様。
写真右:ダンス部の皆さん。軽快なリズムにのせてオープニングを飾る。
2018年10月23日
まだまだあるぞ松蔭祭
異文化体験シンポジウム
さまざまな異文化体験は、新しい発見がいっぱい。
異文化コミュニケーション学科の学生の体験談、考察を発表。
発表テーマ
①「中国紹介」中国のお金、買い物、暮らし
②「セネガルとマンチェスター留学体験」感じたこと色々
③「ペルーの社会と生活」教育、治安、宗教、料理など
保育サロン
幼児と子ども学科の学生が、ブロックや塗り絵など一緒になって遊びました。
写真は、ハロウィン姿の親子。充分楽しめたかな。
相模人形芝居長谷座
日本文化コミュニケーション学科の授業の一つとして、国指定重要無形民族文化財の「相模人形芝居」を体験学習している。
ご指導いただいている長谷座は、約300年前に淡路の人形遣いが伝え、始まったといわれています。
TSUNAGI SHOP (愛川ブランド洋菓子の販売)
観光文化学科の学生による愛川町の特産品「愛川ブランド」をPR。
愛川ブランドは、町の知名度アップ、観光振興・地域産業の活性化を目的に、町内で生産される、
今回販売したプリンやシューロールといったお菓子をはじめ28品目を認定しアピールするものです。
愛川町と協力しながら、愛川町の紹介スライドやパネルといった展示にも力をいれました。
Facebookでも紹介されています、愛川ブランド劇場で検索してみてください。
2018年10月23日
あつぎ協働大学 第4回公開講座開催
10月20日土曜日、本学ステーションキャンパスにおいて、第4回公開講座が開催されました。受講者は約90名。
今回の講座のテーマは、長谷川勤客員教授による「吉田松陰と明治維新~明治維新150周年に因んで」でした。
吉田松陰は天保1年(1830)から安政6年(1859)までの30年に満たない生涯で、その後半のほとんどが幽閉の身でありながら、私塾「松下村塾」において、多くの有為の人材とともに学び、育て、さらに個人全集で10巻にもなる文献を遺しました。
長谷川教授は、松陰研究の第一人者として、それらの精神的遺産を細密に読み込み、解き明かしてきました。本学においては、吉田松陰論を13年にわたり講義されています。
今回の講座でも、真の教育者である松陰を通してみた維新史、その人柄や言動を、平易に、かつユーモアを交えて、語っていただきました。
受講者の方々には、本学の教育理念である「知行合一」(吉田松陰の名言)の基本精神をご理解いただけたのではないでしょうか。
松蔭大学の教員による公開講座は、次回第5回が最終回となります。
本学ステーションキャンパスにて10月27日土曜日、高橋敏哉准教授による「安全保障とは何か~学術の最先端の議論への誘い~」です。国際情勢のトピカルな話が伺えると思います。
お問い合わせは、厚木市役所 電話番号 046-223-1511(代表)まで。
2018年10月16日
あつぎ協働大学 第3回公開講座開催
10月13日土曜日、本校厚木ステーションキャンパスにおいて、第3回公開講座が開催されました。
今回は、観光メディア文化学部、澤田利彦教授による「観光立国ニッポン」
をテーマに行われ、参加者は約90名でした。
訪日観光客は、2017年には、2,800万人を超え、2011年の4.6倍
にもなりました。これから、ラグビーワールドカップや東京オリンピック・パラリンピック
が開催されることで、2020年には、海外から4,000万人もの人が訪れると
予想されています。
訪日客の増加要因として「アニメや漫画のサブカルチャの人気」「スシ、ラーメンや和食の
世界的普及」「ニンジャ、サムライ、着物の着付けへの関心」などが言われています。
今や東京が世界で一番住みやすい都市と評価されるなど、日本のブランド力が大いに向上
しました。澤田教授は、日本が好まれる根底には、「日本人の心のありよう、行動力がある」
のではと、イギリス人のデービッド・アトキンソンの著書『新・観光立国論』から
日本の観光・行政を論じたり、中東やアジアの砂漠地帯の緑化に尽力された
日本人の功績をクイズ形式で出題するなどし、講演されました。
松蔭大学教授による公開講座は、10月27日までの毎週土曜日に行われています。残り2回です。
次回20日は、「吉田松陰と明治維新」、27日最終回は「安全保障とは何か」です。
お問い合わせは、厚木市役所 電話番号 046-223-1511(代表)まで。
2018年10月10日
あつぎ協働大学 第2回公開講座開催
10月6日土曜日、本校厚木ステーションキャンパスにおいて、
第2回公開講座が開催されました。
今回は、看護学部看護学科、廣橋容子教授による「心豊かな高齢者の
暮らし~北欧の福祉現場から~」をテーマに行われました。参加者は、約80名。
廣橋教授が、2003年から2017年にかけて訪れたスエーデンや
フィンランドの福祉施設や地域住民の暮らしぶりを多くの画像をつかって
紹介し、顧みて参加者の皆様に、日本のケアの在り方を考えていただきました。
北欧の福祉について、高齢者のためのサービスハウス・
ナーシングホーム、障がい者のグループホーム・作業センター、
施設職員への配慮、地域のコミュニケーションセンター、
教育関連施設、年金生活者の暮らしぶりから、住民の暮らしの質が保証
されていることが明らかになりました。
参加された皆様には、「高齢者も障がい者も人間として尊重されながら、
生活上困難な部分のみ援助を受けて生活している"普通の暮らし"」を過ごす
ことが出来る社会であることをわかっていただきました。
講義後、参加者から「地域の一般の人が福祉施設のレストランやビリヤード台を
利用していたり、施設内にバーがあることや、サウナ室でお産し、
またサウナ室で安らかにお亡くなりになる方もいらっしゃるなど、
日本では考えられないお話しを興味深く拝聴いたしました」
「フィンランドの人口は約550万人、面積は日本と
同じくらいなのに、豊かで自由な社会であることがわかりました。
日本の良さを活かした福祉について考えて行きたいと思います」
などの感想をいただきました。
松蔭大学教授による公開講座は、10月27日までの
毎週土曜日に行われています。
お問い合わせは、厚木市役所 電話番号 046-223-1511(代表)まで。
写真左下「障がい者のグループホームの個室」(スウェーデン)
写真右下「年金生活者のサマーコテッジ」(フィンランド)
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