研究・教育活動

教員紹介

教員氏名:藤井 一二

職位:教授

所属学部・学科: コミュニケーション文化学部 子ども学科

学位:博士(文学)

役職・委員会:
Room: 3号館 Room 3706b
Email Address: ichi-ni at shoin-u.ac.jp

授業担当科目:日本文化研究、地域文化史、日本文化概論、日本史、歴史考古学

専門分野:日本古代史、東アジア交流史、万葉社会史、古代貨幣史

著書

単著『天平の渤海交流―もう一つの遣唐使―』平成22年4月、塙書房       
共著『東アジア地域の歴史文化と現代社会』平成24年1月、桂書房
編著『東アジアの交流と地域展開』平成24年7月、思文閣出版
単著『古代日本の対渤海交渉と渤海王城との交流回廊に関する歴史環境学的研究』
(日本学術振興会科学研究費報告書、86頁)平成25年3月、城西国際大学
単著『東アジアの交流と文化遺産』(科研報告書)平成29年3月、城西国際大学
単著『大伴家持』(中公新書)平成29年6月、中央公論新社

論文

単著「北東アジアと古代日本の交流と歴史文化遺産」『北東アジアと北陸地域の経済・文化交流に関する学術情報の集積と学際的研究』(前掲)所収、平成21年3月
単著「高志国の成立と展開」『古事記年報』54号、古事記学会、平成24年1月
単著「渤海早期王城と古代日本の対渤海交渉」『東アジア地域の歴史文化と現代社会』所収、平成24年1月、桂書房
単著「中国発見の日本<和同開珎>銭と国際交流」『東アジアの交流と地域展開』所収、平成24年6月、思文閣出版
単著「古代北東アジアにおける日本・渤海国の交流に関する資料集成と歴史的、考古学的研究」(『2012三菱財団研究・事業報告書』)平成25年8月、三菱財団 
単著「渤海早期王城と歴史的環境」『古代日本の対渤海交渉と渤海王城との交流回廊に関する歴史環境学的研究』所収、平成25年3月、城西国際大学(科研報告書)
単著「渤海早期王城と黒龍江流域文明」『黒龍江流域文明・極東歴史文化与社会発展論壇報告集』所収、平成28年9月、黒河学院極東研究院

学会発表・講演

講演「国宝《越中国射水郡鳴戸開田図》と万葉の世界」平成22年5月、富山県図書館協会講演会、富山県立図書館
講演「大伴家持の砺波巡行と東大寺荘園」平成22年5月、南砺市民大学
発表「遣唐使と渤海使」中日学術交流講座、平成22年9月、大連・遼寧師範大学
発表「古代日本と渤海使者の交流」平成22年11月、図們江学術論壇、延辺大学
講演「天平の渤海交流―海を渡った和同開珎―」平成23年2月、学校法人城西大学
発表『開田図との対話・東アジアへの視線』平成23年3月、自刊(年譜・目録)
講演「中国東北の王城遺産をめぐる」平成23年5月、富山県公文書館・歴史講座
発表「高志国の成立と展開」平成23年6月、古事記学会全国大会
発表「古代日本と中国東北交流」平成23年7月、黒龍江流域文明論壇、中国鶴崗市
発表「渤海早期と古代日本の交流特性」平成23年8月、図們江学術論壇、延辺大学
講演「古代日本与高麗・渤海交流」23年11月、大連大学東北史研究中心(院)
講演「遣唐使与渤海使」平成23年12月、城西国際大学連携大学院、大連理工大学
講演「日本古代貨幣渡海―中国発現的和同開珎―」平成23年12月、大連大学
発表「古代日本与渤海国王〈大欽茂〉」平成24年8月、黒龍江省民族研究所
講演「海が結ぶ古代の東アジア」平成24年10月、県民カレッジ21世紀講座①② 
講演「中国東北の渤海文化遺産」平成24年10月、 同上 ③
発表 敦煌楽舞国際学術検討会「古代日本与唐代文化交流―敦煌・長安与日本的連動―」平成25年10月、中国西安市・西安音楽学院
講演「高志国から越中国へ」平成25年10月、県民カレッジ・21世紀講座①
講演「大伴家持の『旅』-能登・越中を巡る-」平成25年10月、同②
講演「大伴家持と大伴池主―友情と別離―」平成25年11月、同③
講演「渤海王国と《高志の国》の交流」平成26年5月、富山県日中友好協会
講演「東アジアの多文化と日本の交流」平成26年10月、あつぎ協働大学講座
発表「渤海王国と高志の国の交流」①②③『日本と中国』191-193号、平成26-27年
講演「大伴家持と高志国の《旅》」平成27年6月、富山県生涯学習カレッジ新川
発表「渤海早期王城と黒龍江流域文明」平成28年9月、黒河学院(中国黒龍江省黒河市)

社会貢献

城西国際大学大学院客員教授(平成24年―現在)
東洋大学東洋学研究所客員研究員(平成22年―28年)
中国中外文化交流史学会顧問(日本側理事、平成27年―現在)
遼寧師範大学客員教授(大連市、平成22年―現在)
大連民族学院(現、大連民族大学)客員教授(同、平成18年―現在)
金沢星稜大学名誉教授(平成23年4月―現在)
富山国際大学客員教授(平成23年4月―24年3月)
富山県文化財保護審議会委員(平成14-28年3月)
石川県埋蔵文化財センター評議員(平成10-23年3月)
金沢市図書館図書選定評価委員会委員(平成21・22年)
黒河学院(極東研究院)客員教授(平成28年-現在)
大連大学(中国東北史研究中心)客員教授(平成28年-現在)

国際協力

○平成17-21年文部科学省私立大学学術研究高度化推進事業(オープン・リサーチ・センター整備事業)「北東アジアと北陸地域の経済・文化交流に関する学術情報の集積と学際的研究」を課題として、大連大学・大連民族学院・延辺大学・中国人民大学・牡丹江師範学院・黒龍江省社会科学院・黒龍江省図書館・敦煌研究院の研究者と共同研究を推進し、図書『東アジアの交流』シリーズ(Ⅰ・Ⅱ輯)の刊行。
○平成17―21年文科省ORCプロジェクト、同22-25年・同27-28年の学振科研費活動を通じ、東アジアと古代日本の文化交流を大連・ハルビン・牡丹江・延吉・等の研究者(大連大学王禹浪教授<現、黒河学院極東研究院特聘教授>と連携し共同研究を遂行。
○中国・遼東史地研究学術委員会学術顧問(機関誌『遼東史地』日本側委員)
○東アジア多文化交流ネットワーク代表として、情報誌『東アジアの交流と文化遺産』
1号(平成22年)-15号(同28年)の発行。
○東アジア多文化交流ネットワークの活動において、平成21,22年の2回、金沢市立図書館の協力のもと中国吉林省の延辺自治州図書館へ日本図書計781冊を寄贈。
○大連大学中国東北史研究中心で、客員教授の特別講義を実施(平成17~21年)。
○中国・黒河学院《極東研究院諮問委員会》専門委員(平成28年-現在)

所属学会

日本古文書学会・続日本紀研究会・萬葉学会・越中史壇会
日本海地域史研究会(編集代表)(年刊『日本海地域史研究』1輯-14輯、文献出版)