「文学研究×国語教育」の会(架ける会)夏期研究集会のお知らせ
私たちは、新しい文学研究、文学教材の〈読み〉の実践研究の場として、「文学研究×国語教育」の会(略称・架ける会)を2021年8月に設立し、
以降、月例会や夏期研究集会を行ってきました。
〈主体〉と主体が捉えた〈客体〉と、その向こうの捉えられない〈客体そのもの〉という三項によって世界を認識する「第三項理論」に基づいて、読みを深めることを目的とした研究と実践を進めています。
夏期研究集会では、文学教材の〈価値〉を掘り起こし、〈読み〉と〈読み方〉の相関関係を語り合います。
日頃の授業で「正解到達主義」や「何でもあり」の〈読み〉に納得できない方々、是非ご参加ください。
今夏は、対面とリモートのハイブリッドにて行います。詳しくは,リーフレットをご覧ください。
日 程 2023年8月18日(金)・19日(土) 対面とZOOMのハイブリッド開催
会 場 松蔭大学・厚木ステーションキャンパス 小田急線本厚木駅北口下車・徒歩5分
資料代 対面参加 2000円(1日のみの場合1000円・当日受付で納入。学生は無料)
リモート参加 無料