令和5年度の松蔭祭が、10月14日（土）、15日（日）の2日間にわたり「Smile again and Restart」をテーマに開催されました。
4年ぶりの一般公開となった松蔭祭は、たくさんの方にご来場いただき、大盛況の内に終了しました。学生たちにとっては、一般の方が来場するのが初めての学園祭となり、いつもの学園生活で見る表情を上回る明るい笑顔であふれた２日間となりました。
本学として初めて実施したアイドルグループの企画では、遠方からも足を運んでいただき、少しでも松蔭大学を知っていただく機会になったことと思います。
14日（土）は(株)ファイアート神奈川様のご協力のもと、花火を打ち上げました。フィナーレでは歓声が上がるほどの盛り上がりを見せた立派な花火が上がりました。
15日（日）は、ご家族でご来場いただくお客様が多く、お笑いライブでは子どもたちの楽しそうな声が学園内に響き渡りました。
実行委員の学生を中心に、皆様に楽しんでいただけるような企画を考え準備をして参りました。準備から当日まで慌ただしい日々となりましたが、学生たちにとって大変貴重な経験になったと思います。
学園祭開催にあたり、地域の皆様、ご来場いただいた皆様、大学関係者のご支援・ご協力のおかげで学園祭を無事に終了することが出来ました。実行委員一同、厚く御礼申し上げます。
次年度の松蔭祭も、より一層皆様に楽しんでいただける学園祭を開催できるよう、準備してまいります。