観光メディア文化学部が申請していました厚木市観光資源創出事業が11月13日付で採択されました。6月24日松蔭ホールにて実施しました「観光連携シンポジウムIN ASUGI」をきっかけに、さらに七沢地域と大学との連携強化を図る具体的な事業として応募したものです。「七沢観光協会」や物産販売施設「食の市」など地域の方々と教員・学生が一体となって連携・協力を行い七沢地域の新たな魅力探しを行っていきます。
詳細は次の通りです。
〇事業名：あつぎ温泉郷魅力発見行動隊
〇施行場所：あつぎ温泉郷及び周辺関連地域
〇計画概要：七沢・飯山地区は、新たに“あつぎ温泉郷”としてより地域の連携を強化していくところである。このような状況において、さらに活動の弾みをつけるため、産官学の連携により七沢・飯山地区における潜在的資源や既存資源の見直し等から新たな観光魅力の発掘・再構築を行い、今
後のPR活動へつなげていくことを目的とする。コンクール、ワークショップを地域内PRイベントとして実施する。
　※「あつぎ温泉郷」は今年3月に七沢温泉、飯山温泉、広沢寺温泉などの温泉地が連携して新たな統一名称として設定されたものです。