【観光メディア文化学部】環境会議での発表
厚木市カーボンニュートラル推進ネットワーク会議を3月15日(金)開催した。観光メディア文化学部情報メディア文化学科の仲伯維准教授は「松蔭大学の環境教育:カーボンニュートラルのトレンド:CCS関連」をテーマにして、松蔭大学の環境教育取り組みを発表した。
厚木市は2021年2月にゼロカーボンシティを表明し、現在、厚木市地球温暖化対策実行計画の改定作業を進めるとともに、市民にカーボンニュートラル達成に向けた道筋を示す「厚木市カーボンニュートラルロードマップ」の策定を進めている。その一環にして、厚木市カーボンニュートラル推進ネットワークは市と市内の企業、大学、金融機関等が、分野を超えて相互に連携、協力し「カーボンニュートラルなまちづくり」を進める中心的組織として、2022年7月26日に設立した。松蔭大学を含み29団体が参加している。