日中韓文化交流プロジェクトに本学学生6名が招待されました

日本、韓国、中国の三か国の首脳は、文化が三か国の国民をつなぐ架け橋の役割を果たすことを認識し、2025年及び2026年を三か国の文化交流年「日中韓文化交流年」とすることが決定されました。その関連事業として、11月14日~16日、韓国ソウル市において日中韓青年文化交流プロジェクト「青年国際文化交流&ARシティクエスト体験」が開催され、日本からは本学の観光メディア文化学部5名、経営文化学部1名の2年生から4年生までの計6名が招待されました。韓国から西京(ソギョン)大学、中国から北京外国語大学の学生が各6名が参加し、各国1名ずつでチームを組み、景福宮、清渓川、弘大一帯などソウル都心でAR技術を通じてミッションを遂行し文化コンテンツを体験する「CITY QUEST」を実施しました。終了後、ソウル市より学生一人一人に日中韓文化交流の任命書が手渡されました。学生は日中韓における文化交流の役割を果たしました。帰国後も交流を続けています。
松蔭大学は、海外大学との提携や学生の国際交流活動を積極的に支援・推進しています。

 

<日中韓のグループでタウンクエスト実施中> <日本、中国、韓国の学生と教員>

<認定書を授与される本学6名の学生>

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